スポーツ外傷
- スポーツによるケガで悩んでいる
- 早くスポーツのケガから復帰したい
- どこに行ってもケガが良くならない
- ケガにより部活動も仕事にも悪影響が出ている
- ケガが良く再発するため専門的な施術を受けたい
「ケガを早く治したい!」「早く運動に復帰したい!」
「運動をしながらケガを治したい!」という方はいらっしゃいませんか?
ベスト整骨院では患者様の意見を最大限に尊重し『運動をしながらケガを治す』といった方針を立てております。
患者様のケガの状態を正確に判断を行い「何が出来て、何が出来ないのか?」を診ながら患者様とベスト整骨院の二人三脚で治療に挑みます!
なぜスポーツ外傷が起こるのか?
このようなご要望はございませんか?
・ケガを治しながら運動(部活)をしたい!
・ケガをしにくいカラダ作りをしたい!
・ケガをしっかり治して次の試合に間に合わせたい!
・専門的な知識を持った治療院で治療を受けたい!
スポーツに励む学生やマラソンに挑む市民ランナー、テニスレッスンに通う主婦の方まで様々な人がケガをする可能性があります。
ケガとはいつするかを予測できません。その為しっかりとした初期の評価とケガに対する処置と治療が早期回復・治癒への早道となるのです。
当院ではケガに対して「痛めているところがどこまで痛めているのか?」という評価をしっかり行うことによってケガの状態の把握や治療プロセスを患者様と一緒に決めていきます。また「気づかないうちにひねっていた」「昔に痛めていたところが痛くなってきた」などのお悩みにも当院は対応を行なっています。
ケガをした場所は元の怪我をしていない状態に比べると硬くなっていたり弱くなっていることがほとんどです。当院ではケガをした箇所に対して治った後も『ケガをしにくいカラダ作り』として周囲の筋肉の柔軟性を高めたり可動域を広めるなどのアプローチを行います。
ケガをした時はどうすれば良いのか?
・RICE処置
ケガをした場合、まず患部には強い炎症が起きます。
続いて炎症を起こした患部は徐々に腫脹(腫れ)が大きくなります。腫脹は治癒の初期の過程で必要なものですが、それが大きくなりすぎると逆に治癒を遅らせることになるので必要最低限にコントロールすることが重要です。この炎症・腫脹をいかにコントロールするかが競技復帰への期間を大きく左右すると考えます。
◎Rest(安静)
まずは痛めた箇所をしっかり休めることが大切です。
◎Ice(アイシング)
痛めた場所を冷やす事で神経を鈍らせ痛みの感覚を少し抑える
ことができます。また、患部の冷却により血管が収縮し、腫れを最小限に抑えます。前述した通り、不必要な腫れは復帰を大幅に遅らせてしまうため早い段階でコントロールする必要があります。
◎Compression(圧迫)
適度な圧迫を患部に与えることで患部の内出血や腫脹を防ぐことが目的です。スポンジやパッドを腫脹が予想される部位にあて、テーピングや弾性包帯で軽く圧迫固定を行います。
◎Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に挙上させ重力を利用します。腫れが患部に滞らない様にする事と壊れた組織(不要物)が血流によって早く体外へ排出される様に手助けします。
ベスト整骨院で行うケガに対する処置
ベスト整骨院ではケガに対して早期回復・早期復帰を目標に治療を行なっていきます!
・超音波治療器
超音波から発せられる微細な振動をケガをした箇所に当てることによって細胞膜の透過性や活性度を改善し、ケガをした箇所の治癒能力を早めます!特に骨折や捻挫、関節痛(軟骨痛)などに対して効果があります!この超音波治療器は医学的に認められた厚生省認可の医療機器で2006年11月から『先進医療』に承認された医療機器で『骨折の治癒期間が約40%も短縮される』という論文も出ています!
・リハビリ(物理療法・手技療法)
当ページ中央部でお話をした『RICE処置』と上記『超音波治療』と並行して当院では物理療法や手技療法を組み合わせたリハビリも行なっております。
ケガをした箇所をそのままにしておくと痛い箇所自体は治ってくれますが、痛みの出ていた箇所とその周りの組織が硬く治ってしまい関節の可動域を制限してしまいます。
当院ではケガをして来院された患者様に対してただ固定をするだけではなく、怪我の状態に合わせた無理のない範囲での運動やリハビリを行うことによってケガの回復後パフォーマンスレベルをなるべく落とす事なく競技に復帰をしたり、日常生活を送れるようお手伝いをいたします。