脊柱管狭窄症
- 常に腰に痛みや重だるさがある
- 腰や足に痛みや痺れがあるため、長時間歩くことが出来ない
- 痛み止めや湿布、コルセットを常時つけて痛みを我慢している
- マッサージや電気治療を繰り返し行っているが少しも良くならない
- 痛みを我慢した状態で仕事や家事を行なっている
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症とは脊髄が通ってる「脊柱管」の一部が通常よりも狭くなり、神経もしくは神経と共に走行する血管が圧迫されることから生じる病気です。
加齢に伴う変化として発症することが多く、長時間歩くと足が疲れ休み休みでないと歩けない、場合によって1分も歩けないという症状が出る方は重症の場合が多いです。
この様な症状を間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言います。また足がしびれるなどといった症状が現れます。
基本的に脊柱管狭窄症は脊柱管という場所が狭くなっているので腰を反る動作は脊柱管をより狭める事になるので症状が悪化する可能性があります。また前かがみになると症状が和らぐケースもあります。なぜかと言うと前かがみになると脊柱管が広がり神経の圧迫を一時的に緩和する事が出来るからです。
一般的な脊柱管狭窄症の対処法や施術法とは
・コルセットの器具の着用
・患部に対して電気や温熱療法によるその場しのぎの治療
・マッサージ
・牽引治療
・注射、痛み止め、湿布
この様な治療を受けて症状が治らない経験をされてる方は治療方法や考え方を変える必要があるかもしれません。
今まではただ単に痛みが出てる所を温める、牽引する、マッサージする、湿布を貼る、コルセットを着けながら生活をするといった事をしていたかもしれませんが、それはその場しのぎで痛みを緩和させる方法を行なっていたものだと思います。
ベスト整骨院が行う脊柱管狭窄の施術方法
①問診
徹底的な問診にあなたの痛みの原因を探し出します
問診、検査あっての治療です。問診、検査で治療の8割を占めると言っても過言ではありません。
一般的な整骨院やマッサージではこれをおろそかにしているため症状は改善されないのです。一緒に痛みの原因を見つけ出し改善していきましょう!
②検査
あなたの痛みの原因がどこにあるのか問診をもとに今度は実際に体に触れ確認していきます。痛みの原因がわかることで今までただ単に腰が痛いから腰をマッサージしてもらうのではなく痛みの原因にアプローチすることができ、早期改善につながるのです。
③施術
問診、検査で痛みの原因を見つけ出したら、今度はそこに対して施術をしていきます。
治療した直後は痛みが軽くなる、消失するがまた少しすると痛みが再発してしまうと言った経験をしたことはありませんか?
症状が戻ってしまうのはしっかりと痛みの原因を見つけてないからであり原因の場所にアプローチすることができれば、戻りを最小限に抑えることができます。
④再発予防に必要なケア、注意事項の確認
施術効果維持、再発予防も含めて普段のクセの改善や自宅でできる簡単なストレッチ、日常生活で気をつけていただきたいことの確認を一緒にしていきます。
あなたのつらい症状が改善できるよう全力で施術させていただきます。