相模大野にお住いの方で足底腱膜炎でお困りの方はベスト整骨院におまかせください!

代表施術者:山口 滉泰

〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3丁目11-3ルミエール相模大野201

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足底腱膜炎

こんなお悩みはありませんか111

  • 足をつくと足裏に激痛がある
  • かかとが痛い
  • 起床時の1歩目に痛みが強く現れる
  • 扁平足もしくはハイアーチで足裏が痛い

足底腱膜炎とは?

足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、足の裏にある、踵(かかと)と足の指の付け根まで伸びている組織(足底腱膜)が炎症をおこし、痛みなどの症状が出る病気です。足底腱膜炎もしくは足底筋膜炎と呼ばれています。

足底腱膜は踵とつま先の間にハンモックのように張っており、衝撃吸収をしているとされています。ランニングや体重増加などで足底腱膜に多くの負担がかかると、かかとの付近で小さな損傷が起きます。又、足底腱膜全体に負荷が加わった場合には土踏まずにも痛みが生じてしまいます。

足の裏が痛い男性

朝の起床時に痛みを感じる事が多く、しばらく足を動かしていると痛みが弱まっていき気がついたら忘れていたという事もあります。しかし、しばらく動かない状態から立ち上がった時などに再び痛みに襲われてしまいます。

足底腱膜炎になりやすい人の特徴

・40〜60歳の方
加齢により足の筋力が低下し足底腱膜の柔軟性が無くなっていきます。

・ランニング、バレーボールなどのジャンプ動作を行うスポーツをやっている方
ランニングやジャンプ動作により患部に圧迫力と牽引力が加わって大きな負荷がかかります。

・扁平足もしくはハイアーチ(土踏まずが高い)
上記の2つはどちらも正しい骨の配列ではなく足裏に異常をきたしやすくなってしまいます。

・長時間の立ち仕事をしている方
長時間にわたって立っていると足の裏で体重を支え続けることになるため、足底腱膜への負担が増すことになります。

歩行時に足の裏が痛い男性

・足首の関節が硬い
足首には着地した際の衝撃を吸収する作用があります。
しかし、関節が硬いと衝撃がそのまま足裏に伝わる為、足底腱膜への過大な負荷となってしまいます。

・靴が合っていない方
底が薄い靴や履き潰してしまい靴の機能が低下してしまっている靴などクッション性の無い靴を履いていると足関節と同様に衝撃が足底腱膜にダイレクトに伝わってしまいます。

相模大野のベスト整骨院で行う足底腱膜炎に対する治療法

当院ではまず疼痛誘発検査を行い、他の疾患との鑑別をします。
次に負傷している部分を見つけ出し、なぜ痛めてしまったのか原因を解明していきます。
原因が分かったらそこに治療を行ってきます。患部に対するリハビリテーションはストレッチや筋トレ、固まってしまった筋肉、腱をほぐす医療マッサージなどを施しながら治療を行っていきます。
薬物療法と比べると即効性には欠けてしまいますが、しっかりと治すという点では最も効果のある治療法になっています。又、痛みが強く出ている場合には負担のかからない範囲で行いますのでご安心ください。その他には電気療法や超音波療法などの物理療法を組み合わせて実施していきます。