菊花賞
2022年10月24日
みなさまこんにちは!
前にも投稿したと思いますが、馬好きの私にとって10月は毎週末が楽しみで仕方ないのです!
スプリンターズステークスから始まり秋華賞、菊花賞、天皇賞秋と、、、
昨日は牡馬(男の子)の三冠レースの最後「菊花賞」がありました!
このレースは一番強い馬が勝つといわれているほど過酷で勝つのが難しいレースなんです。
過去にはシンボリルドルフやディープインパクト、最近だとタイトルホルダーなどが勝利していていずれの馬も日本を代表する競走馬と成長を遂げています。
そして今年は異例の皐月賞馬、ダービー馬が不出走という本命不在のなかでのレースでした。
勝ったのはアスクビクターモア!
皐月賞5着、日本ダービー3着とその悔しさをばねに最後の直線、後続の猛追をハナ差で押しのけ見事G1初制覇となりました!
お父さんがディープインパクトなので父子での制覇。
やはり人間と一緒で馬にもドラマがあって面白いのです。。
来週は天皇賞秋。どんなドラマが待っているのか。たのしみです!!