古き良き映画🎞
2023年11月19日
こんにちは!竹之内です!
突然ですが皆様は映画好きですか?
僕は通勤中に気になった映画を年間50〜70本くらい邦画、洋画のジャンル問わず鑑賞している位には好きなんです😌
映画は自分の知らない世界や感情に出会わせてくれるんです。
監督が伝えたいメッセージや物語の中で生まれる様々な登場人物の感情の変化、もし仮にこの映画のアナザーストーリーがあったとしたらどうなっていくのか、など色んなことを考えさせてくれるのが本当に素晴らしいと思ってます。
最近僕が観た映画は『レオン』
1994年公開の映画で、皆さんも一度は観たことがある作品だと思います。
なんか2000年より前の映画って画質も悪いし、若干チープなイメージがあったので中々手を出してなかったのですが、食わず嫌いも良くないなと思い視聴。
そもそも1994年って僕生まれてないんですよ。笑
まぁそんな事は置いといて、物語をざっくり言うと殺し屋のレオン(おっさん)と12歳の少女マチルダの逃亡劇と純愛を描いた作品。
マチルダちゃんがもうすっごい可愛い。ナタリーポートマンの演技凄い。
少女の皮を被った大人の様な姿ばかりかと思えば、やはり12歳なんだなと思う幼さを感じさせてくれたり。
その逆でレオンは過去に辛い経験をして向き合わないまま大人になった子供の様な印象。
その辛い経験が彼を殺し屋にさせたんだと思うのですが…。
確かにおっさんと少女の純愛なんですけど、思春期の変化の激しい時期の恋愛感情なんて当てにならないというか、あの瞬間だけなのかなって。
きっとマチルダも大人なれば別の男性を愛するだろうし、レオンに抱いた愛を超える時は来るんだろうな。
と、色々考えさせてくれる映画でした。😌
大人になっても辛いことばっかりだけど小さな幸せもあるんだよぉ〜
マチルダちゃーーーーーーん!🫶