よもやま話 その4
2026年02月27日
「終わりはくる。でも、それは今日じゃない。 (But not today)」
このとある映画のワンフレーズをご存知でしょうか。
『誇りをかけて、飛ぶ』というキャッチコピーとともにコロナ禍というハンディキャップを背負いながら上映された映画作品の中でも唯一抜きん出たと言っても過言ではない興行成績を叩き出した『トップガン マーヴェリック』という作品から抜粋したフレーズです。
「売れた作品(映画)の続編はだいたいコケる」という持論を持っている筆者ですが、この作品においてはその例外で「続編としてこれほどまでに完成された作品は過去になかったのではないだろうか」と思ってしまうほど面白く、感動した作品の一つです。
※どれくらいかというと映画館へ5〜6回、サブスクで2〜3回ほど見返した程です。
今回はこの作品の注目していただきたいポイントを記載するとともに、どれだけ素晴らしい映画作品なのかを紹介させていただきます。
・型破りな一匹狼が教官に
そもそも、今作の主人公であるピート・マーヴェリック・ミッチェル海軍大佐は米海軍の過去40年間空中戦において3機もの敵機撃墜記録をもつ唯一のパイロットとして登場します。本来であればそれなりの役職になっていてもおかしくない成績をあげているわけですが、どこまでいっても現場主義な、いわゆる上司となかなか反りが合わない職人気質な人物なわけです。物語冒頭ではそんなマーヴェリックが超音速テスト機のテストパイロットをしています。最新鋭の無人機などが空を飛ぶ時代において有人機の必要性が問われ上官からも「お前の居場所はなくなるぞ」と言われても「But no today(でも、それは今日じゃない)」と冒頭でお伝えしたフレーズを言い返すわけです。まさに職人気質。
前作では世界最高峰のパイロット養成学校(通称トップガン)に通っていた若きパイロットだったマーヴェリック(トム・クルーズ)が条約に違反して作られたウラン濃縮プラントを破壊するという特殊計画遂行のための教官としてトップガンへ教官として呼ばれるところから物語は動き出します。トップガンへ通う生徒は優秀ながら仲間を見捨てるようなやつ(ハングマン)やBaby on Backの略であるボブ(違います 笑)、そして不慮の事故でなくなった親友のグースの息子であるルースターなど一癖も二癖もあるようなメンツが揃います。最初は「ただのロートルだろ 笑」とバカにされていたマーヴェリックが実力テストを兼ねた空中模擬戦を生徒たちと行うのですが、このシーンがとにかくかっこいい。必見です。
また少し先のシーンになるのですが上記で説明をした作戦遂行目標時間を当初予定していた時間よりも短い2分15秒でマーヴェリックがやってみせると生徒たちの前で飛行訓練を行う場面があるのですが、このシーンもかっこいい。最初は「2分15秒?出来るわけ無いだろ」と笑っていた生徒たちも少しずつ「あれ?出来るんじゃね?」と真剣に見始め最終的には目標タイムである2分15秒でクリアをするわけです。これにはクソ生意気な態度を取っていたハングマンも「マジかよ⋯」と驚きを隠せません。このあたりからマーヴェリックと生徒たちにあった壁(?)のようなものは無くなってきます。ちなみに余談ではありますが、今作は機内での操縦シーンをよりリアルで臨場感のあるものにするために実際に操縦をする機体の後部座席に俳優たちが乗り込み撮影を行ったようです。つまり劇中で語られている機体にかかる重力などを実際に受けているというわけです。調べてみたらトム・クルーズは現在63歳とのこと。やっぱトム凄ぇ⋯。
・過去作とつながる人間ドラマ
このトップガンに集まっている若きパイロットたちの中には若きマーヴェリックが操縦していた機体のレーダー要員であり機体トラブルから緊急脱出をしようとした際の衝突事故によって死亡してしまったグース(アンソニー・エドワーズ)の息子であるルースター(マイルズ・テラー)が参加しています。マーヴェリックは不慮の事故で命を落としてしまった親友への無念とその妻から「飛行機乗りにさせないでくれ」と言われたことによりグースがパイロットにならないよう海軍兵学校への志願書が届かないように工作していた過去があり「あいつに父親を殺されて自分の叶えたい未来まで潰されたんだ!」と一方的な恨みをつのらせているわけです。しかし結果として和解をして、作中最後の方で「thank you for saving my life(命を救ってくれてありがとう)」と言ったマーヴェリックに対して「Its what my dad would`ve done(父ならそうしたから)」と返すわけです。こんなの感動しないわけ無いですよね。
ここまで書いておいてなのですが実はこの映画、行っていることは『昔、活躍をした老兵が若い戦士たちと協力をして戦いに勝利する』というなんとも分かりやすく、かつ王道なシナリオなんです。ただ筆者が感じたのは某クリストファーなにがし監督のような壮大で考えさせるような映画が流行る一方で、本来の映画というのはエンタメであり頭を空っぽにして観た後に「あぁ、おもしろかったな」となるべきなのだとこの映画を観て改めて感じました。
伏線や緻密に練られた脚本や俳優さんの演技力に舌を巻くような経験をすることも素晴らしいですが、たまには頭を空っぽにしてエンタメとして映画を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
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