骨盤とは?

骨盤は背骨の土台となり7つの骨(仙骨・尾骨・左右の寛骨(腸骨・坐骨・恥骨))が組み合わさってできた身体の中心にある骨格です。

上半身と下半身をつなぎ、内臓・生殖器を守り、姿勢をキープしたり、身体にかかる衝撃を吸収するなどの身体の基礎となる非常に大切な部位です。

妊娠、出産を経るとそんな重要な骨盤にズレや歪みが生まれます。

そのズレ、歪みが一番大きくなるのが仙腸関節という部分です。仙腸関節は数ミリしか動かないとても安定性の高い関節です。衝撃の吸収などに一番関与している重要な関節で、この関節が微小な炎症や不適合を起こすと腰や臀部に痛みが発生します。

特に妊娠中から産後にかけてホルモンの影響で仙腸関節が緩みやすかったり、子育て、家事などの大きな負担が掛かり、不適合や歪み、ズレが起きやすくなります。痛みが出てからも産後のママ一人では何をしたらよいかわからない方も多いと思います。

さらに骨盤が開いたままだと内臓の位置が下がります。開いた骨盤のなかに内臓がおちてくると、ぽっこりお腹の原因になります。また通常の位置にないため、内臓に負荷がかかり便秘や消化不良など様々な体調不良の原因になりえます。